熊本合宿

義姉さん夫婦が阿蘇に住んでるので、義妹と息子と、私たち3人(お互いパパを除く)で、5泊6日の合宿に。

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お家の中も、お庭も、すっごーーーーく広くて子供たちは朝起きてからずーーっと外で遊びまくり(^^)
こんな広いお家、ここじゃないと体験できないね。

 

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ある日は、近くの小さな山に登って走り回ったり。

 

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そしてまたある日は熱気球に乗せてもらったり。


とっても充実した毎日を過ごしています。
のーーんびりできて、ママたちもゆっくり出来て最高。

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車で5分のところには、あの志村どうぶつ園で有名な
カドリードミニオンがあって、パンくんとポコちゃんに会えたー!!!

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ふれあい広場みたいなのもあって、豚さんのブラッシングが出来たり、

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あり得ない数の熊さんがゴロゴロ居たり。
(まるで、猿山の猿みたいに)

 

カドリードミニオンは行ってみたかったから、ほんとに楽しかったー!
念願のみやざわさんを生で見ることも出来たし。


みやざわ劇場も見れて、娘がツボに入ったところがあって、ゲラゲラ笑ってた🤣


阿蘇にお越しの際は、ぜひカドリードミニオンに!!!と周りにも勧めたいですね。
※ちなみに誕生日月は半額なので、事前にクーポン画面を取得してから入場するとお得に来れますよ❤️

 

たべっ子水族館

小さい頃からお菓子を毎日食べてますが久しぶりに出逢いました!!!
それがこれっっ!!

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たべっ子水族館。


しみチョコとコラボしてて
豪華なお菓子ではないのですが
サクッと食べれて、手にもチョコが付かず
なんとも言えない美味しさ。


周りの三十路友達に教えたら
あれよ、あれよとハマってくれた。


トイザらスや、オークワ(地元のスーパー(笑))に売ってます(^^)


これだけは、子供用でらなく、自分用に買ってます🤣
4連のタイプになってるたべっ子水族館だとそんなに量も入ってないので、食べ過ぎて防止にもなるし!


三十路になってこんなハマるなんて思ってなかったなぁ🧐
いい出会いが出来ました。

だるまさんシリーズ

わたしの息子がどハマりしている本です。それは…

こちら。
だるまさん。

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私がこの本の存在を知ったのは最近です。
息子が行っていた発達支援のところで本読みしてくれる時間があるのですが、そこでこの本を読んだとき、いつもなら知らんぷりなのに、1番前まで行って、ニコニコ笑いながら見てました。
母は衝撃を受けました!!
そんな姿を見ると…買っちゃいますよね♡♡
もうシリーズ全部お買い上げ♡笑


さっきのは箱になっていて、その中には
その3冊が入っています。

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特に息子が好きなのが、
[だるまさんの]。


これのおかげで、[て]と[は]が分かった気がします(^^)

[て]のページになると、絵にタッチします。

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[は]のページになると、指で歯をゴシゴシします。

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[て]も[は]も私がはじめに読んだ後にその動作を息子にしました。
何回かすると、ページを自分でめくって、そのページを開くと自分でタッチしたり、歯に指を当てたりし始めました。
すごい進歩だな〜と横でひっそり感動してました😭✨


絵本ってわたしが子供の頃は親に読んでもらった記憶は全くありません。
現に、孫にもあまり、積極的に読もうとはしてませんし、読んでとせがまれても、嫌々読んでそうな感じが醸し出てます(笑)


私は今更ながら絵本の楽しさを知りました。
色んな絵本を子供たちに読んであげたい!!


パパは絵本が大好きで、絵本好きにさせたいと言ってます。
パパが絵本を読んであげてるときは、毎回若干ストーリーが異なります(笑)
まだ3歳と2歳には文章をそのまま読んでも分からないかなと思って、絵を見て、その時々で少しずつストーリーを変えてます。
私は横でそれを聞いていて、素晴らしい読み方だなと感心しました✨


たしかに、小さい子供には長々と読むよりも、絵で感じていることを口に出して、子供も参加出来るような読み聞かせが今はいいのかなと思います(^^)
あくまでも我が家でのやり方ですが😁


また、良い絵本に出会えますように。

イチゴ狩り予約が惨敗

3月が過ぎた頃に友人たちと今年もイチゴ狩りにいこー!と
予約を取ろうとしました。
3月末の平日水曜日に…との予約で電話をしたのですが、8件電話し、みごと惨敗!!!


え!?!!!?!?
そんなことある!?!?
強いて言うならこっちの人数も大人5人子供7人というまぁまぁな人数だけど…それでも平日なのに、、、と不思議で仕方なかったんだけど、ようやく分かりました。


春休みだーーーー!!!!!😞
去年まではみんな幼稚園だったから春休み前に行ってたけど、今年からは春休みしか無理になったから、その時期にしたんだった。
っにしても、そんな人気なの?!


でも取れなかったものは仕方ない。
ほかに案を考えて、出たのが
[イチゴ狩りの予算で、イチゴparty]


これがすごく良かった!


大人がイチゴ狩りに行く予算を出してその分で業務スーパーでイチゴを購入。
子供の予算分で、クレープやパフェする材料を調達。
大人分の予算でイチゴ32パック🍓

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♡最高の景色!!!!♡

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そして、甘々♡♡


イチゴをしこたま食べて、パフェ&クレープ行く前に子供たちもお腹たぷたぷに。笑


でも食べたくて作ったよ(^^)

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コーンフレークやアイスを挟んで🍨
コーンフレークの食感が食欲を引き戻しました(笑)


そして、クレープにはたどり着きませんでした(笑)


来年からはイチゴ狩りに行かず、この方法でイチゴを堪能しようかと思ったわたしたちでした🍓

自閉スペクトラム(グレーゾーン)③

役所から、手帳も届き、無事に発達支援のところに通えるようになりました。

そこで、週1からまずは始めてみることにしました。母子同伴の10:00~11:30くらいまでのところ。9:30すぎから行って、その時間はフリータイムなので好きなおもちゃで遊べるのでよく早めに行ってました。
開始時間になるとみんなでおもちゃを片付けたりします。
そして朝のお歌の時間。
息子は全然興味を示さず。
ママの膝にも座らずウロウロ。


お歌や絵本読みが終わると、トイレをすませて、お散歩に出発。
トイレは[とりあえずオムツを脱いでオマルに座る]というのからみんな始めて、出たらラッキーみたいな感じでしていました(^^)
息子はオムツを脱ぐとすぐにおちんちんを触るので防御が大変でした(笑)


お散歩も、まぁ、、、手は繋いでくれない、1つのことを始めるとずーっとしたがる、来て欲しい方向に全然来ない、そして、、すぐ抱っこしてと寄ってくる。
毎回、誰の散歩か分からないくらい抱っこしてました(笑)


散歩も終わり、お部屋に帰って、少しフリータイムがあり、みんな絵本を読んだりして、帰りの会が始まったらお片付け。
帰りの会の人形劇みたいなものは割と興味深々で、先生の邪魔も特にすることなく、かといって、みんなと同じように椅子に座ることもなく、最前列でそれを見ていました。


お姉ちゃんがあまりついて行きなくないみたいだったので、お姉ちゃんを預けるところがなければお休みをしていたのもあり、週1も通えない日もたくさんあったので、そんなめちゃくちゃ慣れるほどは行ってなかったのですが、でも息子が好きな本が知れたり、好きなおもちゃが知れたので通って良かったです。
でもやはり母子同伴なので、すぐに私のところに来ちゃうので、なかなか大変でした(笑)
可愛いんですけどね(^^)


そこはもうこの3月で終わりました。
ゆる〜く優し〜くお友達との空間に慣れていく感じのところでした。
大きな成長は、感じられなかったですが、親として色々と発見できるところはあったので嬉しかったです。

自閉スペクトラム(グレーゾーン)②

1歳半検診に行きました。

このとき、私はまだ指差しをしていなくて、言葉も出ていなかったので、何か言われるんじゃないかとドキドキと不安な気持ちで向かいました。
まずは問診室。
上のお姉ちゃんのときと同様な手順で、絵の書いた紙を出されて、車はどれ?ぬいぐるみはどれ?はさみはどれ?と質問をされる。
でも、もちろん指差しは出来ません。
次に積み木。
先に保健士さんがお手本を見せてくれて、出来るかな?と子供の前に差し出されます。
これは自宅練習もあり、クリア(^^)


あとは、事前に親が記入して持って行った問診票を見ながら進めていく。
淡々と進んでいき、
「ほかに何か気になることや聞きたいことありますか?」
と特に向こうから何も言われなく終わりそうだったので、
「発達の遅れがありそうで気になるのですが、、、」
と伝えると、別室に案内されました。
そこには発達に関することを専門とする方がいてました。そこで相談してみてください、とのことで案内を受けました。


息子は淡々とそこに置かれてるおもちゃでガチャガチャと遊びながら居てくれたので、私はその方と話すことが出来ました。
そして、発達の遅れが気になるので、療育的なところに通いたいことも伝えました。
療育というか、発達支援のところというか。


すると、まだ息子は1歳半(検診時は1歳8ヶ月)なので、ただ発達がゆっくりなのかもしれないので、3歳くらいまで様子を見てもいいと思いますよ。と言われました。
でも、私は、こーゆーことは早いうちから気付いて何か手を差し伸べてこの子の発達を促してあげるほうがいいんじゃないかと、その考えの方が強かったです。


なので、1歳半検診の日でとりあえずそう言われたのでその日は帰ったけれど、家に帰って、近辺に発達の診断をしてくれるお医者さんがいないか調べて、電話すると、本来なら数ヶ月待ちのところが、たまたま2日後の予約がキャンセルが出たとのことだったので、予約を入れ、向かいました。
先生に説明し、様子を見てもらい、そのあと別室で言語発達専門の先生もいらっしゃったので、そちらの部屋でも様子を見てもらいました。始めの部屋に戻り、結果を聞くと、やはりまだ2歳にもなっていないので確定することは出来ないけど、自閉スペクトラム症候群の傾向が見られるとのこと。
イコール、グレーゾーン。


診断書を書いてもらい、一時的に児童発達支援などに通える手帳を発行するために、役所へ行き、申請をしました。
二週間後くらいに手帳が送られてきて、通えるようになります。


ここまでは淡々と進みました。
もうとにかく、出来るだけ早く、息子の発達に良い環境のところで刺激を受けてもらいたくて必死でした。
じっとしてるとソワソワして、気持ち悪いくらい、なんか急いでました(笑)


2つ見学に行き、2つ目に見学に行ったところに週1でとりあえず通うことにしました。
次回はそこからの様子を書きます。

 

自閉スペクトラム(グレーゾーン)①

2歳2ヶ月の息子は自閉スペクトラム症候群のグレーゾーンの診断を受けてます。

1歳半くらいから、あれ?と思うことが日々の生活の中でいくつかありました。
でもまぁ特に気にはしてなかったのですが、今の時代、携帯で調べれば色んな情報が載っているのでやっぱり自分の可愛い息子のことなので調べますよね〜。
[目が合わない]
[指差ししない]
[名前を呼んでも反応しない]
などなど、打ち込んで調べていました。
すると共通するのは、「自閉症」。
初めて自閉症について読みました。


あーなるほど、そーなんだ、と思いながら、だんだん自分の気持ちが沈んでいくのが分かりました。


やっぱりその言葉には抵抗がありました。
周りでも聞くことがなかったので。
でも親としてちゃんと知識として取り入れなければと思い、色々と調べ、どうしていけばいいのかとも、考えました。

 


次回は、
一歳半検診のときのことを書きます。